【受講者の声】
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JCE熱海ラボにて、Qグレーダーコースを受講された方々の感想を掲載しております。
受講を検討されている方は、是非ご一読ください。
(資)岡田珈琲代表社員
岡田佳子(Okada Yoshiko)
東京瓦斯株式会社[東京都]
岩間康司(Koji Iwama)
オリジンコーヒートレーダーズ株式会社[東京都]
木村太郎(Taro Kimura)
スターバックスコーヒージャパン株式会社[東京都]
池上大貴(Daiki Ikegami)
Glitch Coffee Nagoya [愛知県]
天野恵子(Keiko Amano)
会社員 [沖縄県]
津波古 圭太(Keita Tsuhako)
JCEを選択して良かったところは、珈琲について確かな自信がつくこと。そして意識の高い仲間たちと繋がれることです。
私は珈琲業界の人ではありません。好きな珈琲を学びたいと思い、時間、受講料と母国語でのレクチャー。そして何より学ぶのなら私が「日本一」と思う人から習いたいという気持ちが強かったです。
日本人で唯一のインストラクターは知識・経験ともに私でははかりきれない方です。そして「受講生を本物にしていく」という気概をビシビシと感じます。教え方がとても丁寧で、業界用語もきちんと解説してくれます。私のような素人でもきちんと理解できるようなカリキュラムと言葉の選択、気配りをしてくれます。また、学びたい意欲を応援してくれ、講義外の自学自習の際も惜しみなく知識、道具や場所を提供してくれます。
JCEで学ぶと、世界基準が身につき、珈琲の世界が広がります。自分の住んでいる地域で出会える珈琲について「高い」「安い」だけでなく、その珈琲の良さを知ることができます。珈琲一口を感じる次元が変わり、珈琲がさらに楽しくなります。
Organic Café Kape Bantay [ベンゲット/フィリピン]
岡田 昌子(Masako Okada)
私はフィリピンのコーヒー産地で自家焙煎のCafé を運営しています。
生産者に品質の良いコーヒーを作ろうと働きかけてきましたが、より品質の高いコーヒーを作るためには生産、精製方法がどのようにカップ(香味)にリンクするのか知る必要があります。それにはまずコーヒーをきちんと評価する能力が必須であると考え、コース受講を決めました。
フィリピンでもコースは開催されているのですが、開催頻度が少ない、費用面があまり変わらない為(基本的に講習費用は全世界共通値段。これにプラス宿泊費が掛かります。)より多く学ぶ機会のある合宿スタイルのJCEを選びました。
アラビカコース受講で学んだカッピングの流れを忘れないうちに(1か月後)ロブスタを受講し、余裕をもって講習に臨めました。開催頻度の高さもJCEの利点の一つと言えます。
他にも色々ありますが、講師の熱意のあるサポートが私を合格に導いてくれたのだと感謝しています。
ありがとうございました。
株式会社アレフ [北海道]
古名 芳子(Yoshiko Furuna)
Qアラビカコースは国内の他のラボで受講しましたが、QロブスタコースはJCE熱海ラボを選択しました。
JCEでは少人数制開催で、受講生の習得度に合わせて進められ、常に講師から個々へフィードバックがあり、修正点を明確にしながら受講する事ができました。
試験時も、試験ごとに講師から個々へフィードバックがあった事に非常に驚きました。
『フィードバック→共有→確認』があった事で、どこでミスをしたか、理解をしたうえで同じミスを繰り返さぬよう意識をして次の試験に臨む事ができ、ひと試験ごとにスキルアップを実感する事ができました。
コース期間中は、施設、教材が自由に使用できるので、早朝から深夜まで、苦手教科の自習ができる環境、生豆ディフェクトハンドブックとカッピンググッズ一式の受講特典も嬉しかったです。
講師と受講生の距離が近く、通訳を介さないので質問もしやすいです。
何よりも、講習試験ごとの個々へのフィードバックとキャリブレーション(すり合わせ)の回数が非常に多く、その繰り返しが技能向上につながり、JCEを選んで良かったと思います。
資格取得目的だけではなく、本来必要な知識と技能を身に付けたい方におすすめです。
東海大学 事務職員 [千葉県]
村井 健太郎(Kentaro Murai)
私は趣味で行っていた自家焙煎で「自分の焙煎している豆の品質はどのレベルのものなのだろうか。カッピングというコーヒーを評価するための技法は知っているけど、実際にはどうやってやるのだろう。」という疑問があり、Qアラビカグレーダーコースを受講しました。
講習内容は全てにおいて大変充実しており、毎日新しい知識を得ることができる刺激的な日々でした。
特に私が不安に思っていたカッピングの講習では、カッピングフォームの正しい使い方、評価方法のご指導はもちろんのこと、ただテーブルに並べられたコーヒーを評価するだけではなく、準備から後片付けまでできるように多くの注意点を懇切丁寧にご指導いただきました。
また、「Qグレーダーに求められること」を松澤先生から詳細かつ熱心に教えていただき、Qグレーダー資格が世界のコーヒー業界の発展を担う責任ある資格であることを充分に理解することができました。
今後コーヒーを仕事にしていきたい、よりコーヒーに関する知識を深めていきたいと思われる方々にとって、これ程充実した環境は他にないと思います。
Othello specialty coffee roaster [大分県]
高部 美希(Miki Takabe)
私は大分県別府市で自家焙煎のコーヒー店を営んでおります。
以前よりコーヒー生豆の売買にも興味があり、その為にもQグレーダーは必要な資格と考え受講しました。
2016年にQアラビカグレーダー、2020年にQロブスタグレーダーの資格を取得しました。
私がJCEで受講して良かったと思う事は、Q鑑定でQグレーダーとして本来の役割を果たせる環境がある事と、Qグレーダーとしての責任感を育ててもらった事です。
コーヒーを鑑定するという事は、それに関わる全ての人に対して多大な責任が伴います。
資格取得後も、それに見合う自分でいられるように、ブラッシュアップの為の環境もあります。
受講中は、仲間と助け合いながら生活も共にする事で、息の合ったスムーズな講習や試験になったと感じています。
そうしてできた仲間は、今でもとても大切な繋がりを持っています。
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